ジョリーフォニックスはすべてのこどもが学びやすいカリキュラムです
なぜなら、イギリスの小学校の先生がこどもたちと過ごす中で発見した
新しい読み書きの学び方だから!
学校現場でもあまり認識されていない「読み書き困難」…
知能とは別で、文字を読んだり書いたりすることに困り感がある生徒は意外と多いんです
日本人で日本語を対象にすると7~8%存在するとされ
不規則ルールの多い英語圏ではネイティブであっても英語での読み書き困難は10パーセント程度と言われています
こどもであればどのクラスにも1人~2人はいると言われています
日本人が英語を学ぶ時、この割合はさらに高くなるということが想像できますね
そのため、この問題を乗り越えるためにカギとなるのが「✨学びやすさ✨」です
楽しく学びやすく、そして従来の学習より3倍の効率で成果を上げることができたら
他の苦しく時間のかかる、そして努力のわりに成果の出ない学習方法は
わざわざ選びませんよね
そして!こどもの能力以上に問われるのは
📌指導者の知識と工夫です
学習スタイルは十人十色、
適切な指導を選ぶことができれば
救われるこどもの数は多くなるでしょう
「できない子」「ついてこれない子」を
知識と工夫で減らすことは可能なんですよ
その工夫として
▶多様な指導法をとる
▶文字のカタチに配慮する
▶生徒の学習スタイルを知る
などがあります
その一つとして、「文字のカタチ」についてお話しますね
文字の役割は一つではないのをご存じですか?
読むための文字
書くための文字
パフィンズ英語教室では、英語学習入門期のこどもたちに
書く文字、読む文字は同じものを使います。
なぜ?
大人にとっては違和感のないフォントの違いですが
習い始めのこどもたちには全く別の文字にみえてしまうのです💦
そのため、統一してあげる「親切さ」が重要になってきます
例↑の上の文字と下の文字では読みやすさが異なり、断然下の文字が読みやすいとこどもたちは言います。
「習い始めは混乱させない!
習ったことだけ取り組ませる」
この配慮が学びにくさを抱えるこどもたちにはとても大きなサポートになります😊