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日本と異なるアメリカの国語

アメリカにも国語の授業ってあるの?

 

疑問に思ったことはありませんか?

 

私たち日本人は日本語の授業、「国語」があります。

国語=国の言語

 

アメリカにも国語の授業があり、

Language Arts(言語法)と呼ばれています。

 

日本人が日本語を学ぶように、

アメリカ人もフォニックスを中心に英語を学び、

 

国語の教科書で文章を読み解くように、

アメリカ人も読解力を磨きます。

 

ただ、文章の扱い方が異なります。

 

ラズプラスをレッスンの中で扱っていると

その大きな違いを知ることができます。

 

私が大学の英語の授業で学んだような文の組み立て方などを

アメリカでは小学校1年生の段階で学んでいるようです。

 

 

日本では授業での国語といえば作品を味わう鑑賞的、

または道徳的な位置づけのイメージでしょうか。

 

しかし試験となると、

筆者の主張を客観的にとらえる

論理的思考が問われる問題ばかりです。

 

 

国語は力のつけ方がいまいちわからない、

フワッとした教科、

点数をあげにくい、

持って生まれの得意不得意が影響する、

読んだ本の量で決まる、

 

という話をよく聞きませんか?

 

実はそれは間違いで、

押さえるべき力を身に付ければ

国語力は確実に伸びます。

 

ただ、日本の小学校ではしっかり学んでいない印象を受けます。

 

英語のレッスンの中で国語(日本語)力を身に付ける生徒もいるほど。

 

 

実際に社会に出た時、

自分を大きく支えてくれるのが

「論理的思考力」だったりします。

 

教室では、

アメリカの小学校で導入されている

Learning A to Zを生徒さん一人ひとりにアカウントをとってもらっています。

ラズキッズやラズプラスという名前のほうが有名ですね。

 

実は、単なる多読のサービスではないんです。

Language Arts(言語法)をしっかり身に付けるカリキュラムが用意されています。

 

先週実施された大学入試のための共通テストには

長文問題がどっさり出ていましたね。

 

大量の英文を論理的に、

スピーディに

さばいていく力がますます求められています。

 

ただ読むのではなく、

どう読むかを小さいうちからトレーニングし、

自動化しておけば高校生になって慌てなくてすみます。

 

とはいえ、いきなり長文を読んだりしないでくださいね。

順序があります。

 

まずは一番最初に「フォニックス」でしっかり読み書きする土台を作っていきましょう!

 

フォニックスだけで終わらないのが

Language Artsまで視野に入れたパフィンズ英語教室です。

 

 

 

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